机に伏せた状態や布団ではない床やソファーなどで寝たなど人によって様々な理由のある寝違え
首を動かす動作が出来ず日常生活に支障が出るケースも少なくないです。
そんな寝違えはどのようにしてなってしまうのか
簡単に説明すると首や肩の筋肉が過度に緊張してしまう事(過緊張)が原因になってきます。
本来は過度な緊張状態にならないよう体の機能によって調節されているのですが
猫背・巻き肩やストレートネックなどは常に首・肩の筋肉に力が入っており
調節する機能が弱くなってしまう事から過緊張状態になり寝違えが発生しやすいのです。
生活動作が辛くなる寝違え、早く痛みを取るためにも早期に受診をオススメします。
「寝違えくらい…」と考え放置してしまうと余計に悪化してしまう可能性がある他、
頭痛や吐き気など二次的な症状にもつながりやすいので注意しましょう。
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