寝ている間に体勢を変える行動の寝返りですが、皆様はどんな印象がありますか?
寝苦しいからというのも理由としてあるのですが、実際には少し異なっていて、
寝ている時の身体にかかるストレスを軽減させる動作の一つなのです。
仰向け、横向き時々うつ伏せで寝る方もいますが、身体全体が寝具に接しています。
一般的な睡眠時間は平均して約6~7時間だと言われています。
この長時間を同じ姿勢のままで寝ていると筋肉にかかる負担は大きくなってしまいます。
これは長時間のデスクワークや勉強の時に肩・腰が辛くなるのと同じと考えていいでしょう。
なので寝返りをして筋肉を適度の使うことによって固まるのを防いでいるのです。
しかし筋肉自体が固かったり疲労がたまっていると寝返りはしにくくなってしまいます。
そんな時には実際に筋肉をほぐしてあげるのが改善への近道だと言われています。
定期的な身体のメンテナンスも兼ねて来院されることをお勧めします!
三郷 接骨院 整骨院 寝違え 腰痛 交通事故治療
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